路上観察で発見!東京多摩地区のナイス物件

穏やかに衰退していく東京郊外の風景のなかにある謎だったり面白かったり奇妙・不思議な物件コレクション

カテゴリ: 稲城市

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動物病院の駐車スペースのタイヤ止めが妙な形をしている。
よく見るとワンコですね。
でも神経質かもしれませんが、なんか嫌な感じがした。
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破れてる。
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こちらも破れている。
ストビューで調べると、
2009.8b
2009年8月はちゃんとしていた。
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かなり読み取りにくい。
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「時代を変える確かな庶民派」らしいが誰のことかわからない。
新田たかし
「新田たかし」がこんなふうに。
ここは稲城市だが「日本共産党多摩市」の文字も見える。
もう引退した市議の看板を再利用しているのでした。
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ブルーシートが破れている。
ストビューで調べると、
2009.8
2009年8月にはすでに破れ始めていますね。
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障子紙の破れと黒ずみがかなりの状態になってる。
以上です。
次は羽村市の探索。


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玄関ドアの左右にモノが乱雑に堆積している。
典型的なゴミ屋敷です。
横のガーレジ部分は、
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こんな状態でした。
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勝手口のところにウッドデッキを作ったが、崩壊してます。
ウッドデッキってそれほど長持ちしないんですよね。
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かなり古い木造家屋の前に廃材の山がある。
ここに小屋のような建物があって、それが崩壊したのだろうか。
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長年放置られているような車が目についたのですが、奥の階段の上を見ると、
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うわ、ゴミ屋敷状態です。
この下の部分は、
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やはりゴミが堆積している。
左方向に回り込んでみると、
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何やら怪しげな状態。
この中にもモノが詰まっている様子でした。
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アパートのある部屋の前だけに廃材が積まれている。
玄関の方を見ると、
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こんな状態でした。
その2に続きます。

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「使いない」と書かれています。
ちょっと訛っている。
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とても狭い通路。
結構向こうまで続いています。
うろうろしていると、偶然、向こう側の端に出ました。
そこからの見た目は、こんな、
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元々は水路(ドブ?)があったところに蓋をして通れるようにしたのでしょう。
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物置きでしょうけれど、屋根が落ちてしまっている。
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緑にコーティングされたかのようにツタに覆われた家。
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畑の中の物置き小屋かな。
しかし劣化してボロボロです。
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竹で作った塀(仕切り?)も、劣化して風前の灯火状態。
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ゴミではなく、仕事で使うもののようですが、溢れ出しています。
でも混乱はしていない。
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道路に植物が繁茂してはみ出している。
近づいてみると、
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この通り、ゴミ屋敷になってました。
無理に玄関を閉めようとしたのか、扉が折れ曲がってます。
以上です。
次は小平市の探索。

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空き家らしき家はこの地区でも多いです。
庭の奥の方から笹が陣地を広げています。
何年かすると庭がすべて笹に覆われてしまうのでしょう。
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壁面に三角形の痕跡が2つ残っています。
なんだろう?
ストビューで調べても分かりませんでした。
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おおこれはなかなかの物件。
これは裏側なんですが、回り込んでいきましょうか。
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表は理髪店だったようです。
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日除けがもうボロボロ。
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はい、これで一周しました。
どの角度から見てもボロボロです。
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プレハブの建物なのに、玄関は普通の家の扉。
ちょっとちぐはぐな感じ。
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廃工場っぽい建物。
扉がないので中をフェンス越しに覗き込むと、
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こんな感じです。
以上です。
次は南武線北側区域で見つけたもの。

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