2025年03月11日 青梅市新町の探索その2 見事に錆びてます。しかしぼんやりと車のイラストが見えるので「飛び出し注意」なのかな。あちこちペリペリと剥がれている古い木造住宅。ストビューで調べると、2011年5月の画像。右側には引き戸の出入り口があったんですね。ツタにほぼ覆われた家。庇部分が倒壊中。下の黒文字は大丈夫だが、上の赤文字が消えかかっている。駐車場の一角に石灯籠がポツリ。ここに個人住宅があったのか?とストビューで調べると、2011年5月の画像。個人住宅があったかどうかは確認できませんでしたが、この時点で樹木の中に石灯籠はあります。そして左奥の建物が、現時点では無くなっていますね。自動車修理工場の一角にこんな車が。部品取りに使ったのでしょうか。いかにも「空き家です」という風情以上です。次はあきる野市の探索。
2025年03月06日 青梅市新町の探索その1 樹木や笹が繁茂している家。放置されて久しい様子です。妙な落書きと、一箇所だけ壊れている万年塀。これも万年塀だが、一枚だけ欠落している。フェンスの隙間から枝が伸びている。これが成長するとフェンスと融合した樹木になるのだろうか。学校の校庭に貼られたネットに、数箇所、補修した部分がある。なんだろう?と思っていたが、おそらく樹木があって、その枝が突き抜けだのかも。長らく放置されているらしき車。掲示板を保護するアクリル板がひび割れて不思議な模様をつくっている。「リハビリ」のところだけ細かいひび割れができている。不思議な剥がれ方をしている扉。これも激しいひび割れ。その2に続きます。
2023年12月09日 青梅市末広町の探索 空白部分の多いタバコ自販機何か、物置みたいなところから樹木が突き抜けている。ストビューで調べてみると、これは2019年1月の画像。この家の人なのでしょうか、意図的にこのようにしているみたいです。ギリギリで駐車スペースに入れてる。でも運転手はどこから出入りするのだろう。ちと不思議。ちょっと暗くてわかりづらいが、奥の方も段ボール箱が積まれています。これは何かを作る途中なのだろうか?上の方が欠落した地番表示板。放課後デイサービスの看板ですが「オルオル」って何。と思って調べると、ハワイ語で「心地よい、楽しい、感じの良い、親切な、満足」という意味だそうです。すごいエフェクトがかかっています。以上です。次は羽村市の探索。
2022年06月16日 青梅市長淵の探索その2 私道だからスピード出すなと主張してます。が、褪色、剥落でよくわからない。ほとんど無意味になっているブルーシート。ブルーシートって、ここまで劣化するものなんですね。おっと、マルフク看板。なんかクラシックカーが置いてある。これもgoogleレンズで調べてみよう。MPラッフェルだそうです。なになに、あ、クラシックカーのレプリカ車なのか。googleマップだと道がつながっているように表示されるのだけど、実際はこうでした。ありあわせのものを重しにしてる。すごく雑な塀。これでは意味がない。ちょっと無理があるように思う。ま、非常口なんでしょうけど。タイヤとブロックをただ乗せるだけでなく、連結させてます。これもよく見ると重しを乗せたり、パッチを当てるようにものを追加したりとやりくりしてますね。なんとなく、左右対称の美学を感じた。こんなコンテナで塾をやっていたとは思えないので、廃棄看板から切り取ってはめているだけでしょう。多分「若竹」だと思います。ぐんぐん伸びるということで学習塾にありがちな名前かも。青梅市にそんな名の塾があったのか、ちょっと調べてみたけれどわかりませんでした。以上です。次はこの青梅市長淵にあったゴミ屋敷。