路上観察で発見!東京多摩地区のナイス物件

穏やかに衰退していく東京郊外の風景のなかにある謎だったり面白かったり奇妙・不思議な物件コレクション

カテゴリ: 小金井市

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駐車場の屋根の波板がボロボロ。
それを物干し竿や突っ張り棒のようなものでなんとかしようとした痕跡が見えます。
やりくり。
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「ルル」って何だ?と思ったが、
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「レンタルルーム」の一部でした。
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何もかもが古びて崩壊しつつある家。
エアコンの室外機も相当古い。
パラボラアンテナだけ使えそう。
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ラティスが崩壊中。
この形状のラティスって、あまり持ちませんね。
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ブルーシートで何かを覆っている。
めくって何があるのか調べたいと思ったら、右下部分に中身は本だと書かれている。
言い訳みたいで面白い。
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ベランダ部分が何やら乱れている。
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この家も崩壊中。
以上です。
次は町田市の探索。

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これは?
個人宅ではなく、マンションの駐輪場です。
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反対側から見るとこんな。
どこかの部屋の住人が集めて来てしまったもののようですね。
さらに奥に進んでいくと、
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向こうに扉が開きっぱなしの部屋があります。
どうやら源流はそこのようです。
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レンタルスペースの右の4枚が褪色してる。
ストビューで調べると、
2021.10
「ひだまり」でした。
2021年10月の画像。
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褪色と錆び。
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これはかなり亀裂が激しい。
ストビューで調べると、
2009.8
2009年8月はこのような状態でした。
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ジャングル状態になっている家。
内部がまったく見えません。
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崩壊しつつある家。
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ツタに覆われた家。
玄関が見えているので住人はいるのかも。
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ツタで隠されてしまった看板。
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雨戸の板が外れてしまっている。
以上です。
次は三鷹市の探索。

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一本の電柱に地番表示板が2つも貼り付けてある。
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かなり錆び錆び。
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閉店したクリーニング店。
ストビューで調べると、
2009.7
2009年7月の画像。
すでに閉店してるようですが、文字の褪色は現在ほどではない。
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上部の看板文字も、剥落が進行中。
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塗装がかなり剥げてきている家。
玄関は、
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ここからの出入りは閉鎖しているようです。
しかし花は世話されているので住人はいるのかも。
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内部に詰め込まれたものの圧で引き戸が外れかかっている。
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ガレージ部分だが、かなり乱れている感じを受ける。
別の部分の窓を見ると、
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内部もかなりものが堆積しているようだ。
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郵便受けの上の1ブロックは何だったのだろう?
さてこの後の2枚は、探索し忘れた部分があったことに気づいて、帰宅してからストビューチェックしていて見つけた物件です。
まずは、
2022.10
2022年10月の画像。
かなりツタに覆われてきています。
そして、
2019.3
こちらは2019年3月の画像。
まったくツタはないですね。
3年半で2階の屋根まで到達してしまう成長速度なのね。
その2に続きます。

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枠からずれてる。
どこかに隙間があって、雨水が侵入したのでしょう。
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歯がヤニで汚れている感じ。
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玄関横にストッカーが乱雑に積まれている。
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電柱の防護カバーがこれだけしか残っていない。
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なんですか、この補修の仕方は?
ガラス部分に穴が開いてしまったのか?
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昔のごみ収集箱がブロック塀に埋め込まれている。
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植物にうもれそう。
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バス停の広告表示する部分に大きなシミがある。
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取り壊しを待つばかりの団地群。
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樹木もかなり成長してしまっています。
ストビューで調べると、
2009.8
まだ住人がいた2009年8月の画像です。
以上です。
次は八王子市の探索。

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用水路に落ちないようにフェンスがあるが、左端と右端に地番表示板が取り付けられている。
変ではないけれど、供給過剰な感じはある。
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壊れかけている家。
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貼り紙が段差を設けて2つあるけれど、褪色して真っ白。
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うわ、これは絶妙に剥落して読めないや。
ストビューで調べると、
2018.6
これは2018年6月。
数年でボロボロになってしまいました。
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多分、丸い形に切り揃えられたのですが、道路にはみ出している部分を容赦なく伐採されたのでしょう。
そういう流れが見えるので「むふ」と心の中で思ってしまう。
この家の反対側がこうです。
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こちらも律儀な感じで道路にはみ出した部分をカットしてますね。
ではストビューで調べてみましょう。
2017.6a
なるほどこんな状態だったわけですね。
でもこういうふうに道路にはみ出している家ってたくさんあります。
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地番表示板の上をツタが横断している。
ストビューで調べると、
2017.6b
2017年6月はこんな状態でした。
ちらりと地番表示板が見えている。
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ボロボロ。
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これは褪色物件。
「事故多い スピード」
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ん?これは?
戸袋の板が1枚外れているのですが、その中にあるものは何?
鳥が巣作りしたのでしょうかね。
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突っ込んだ車がいたようです。
その2に続きます。

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