ゴミの集積場の金網に貼り付けてあるゴミ袋。

この袋を使いましょうね、ということなんでしょうけれど、劣化してボロボロ。

ちょっと雑です。

「るさわクリニック」は読めるのですが、最初の文字がわからない。

「てるさわ」のように見えますが、正解は「くろさわ」でした。

この十字路表示板、かなりボロボロ。

突っ込まれたまま放置されているようなバイク。

壁に何かがあった痕跡がありますね。

ストビューで調べると、

2010年2月の画像です。

やはり自販機があったことがわかります。左隣りには公衆電話も。

妙なものがあるとよく見ると「天」の文字ですね、これは。

意味は不明ですし、この家の表札を見ても「天」の文字は入ってない。

これも何かの想い出の品なのか。

ありがちですが、ベランダの雨よけ波板がボロボロ。

この扉もかなりキテいる。

ビルの裏側に何か廃墟っぽい空間があった。

ビルの表に回ってみると、ちゃんと工務店か何かで営業していました。

これも想い出があって処分できない車なのでしょうかね。

以上です。

国分寺市本多は過去に一部分を探索し記事にしたことがありました。それを失念してまた探索してしまったのですが、それでも新たに発見した物件がいくつもありました。おそらく、これまで探索した地区でもそんな「見逃し」があるんだろうなと思いました。

東京都の市部は埼玉県に比べるとそれぞれの自治体の面積が小さくて、すでにいくつかの自治体では「あと何回かでコンプリート」と言えるほど探索が進んでいます。まださし迫ったことではないのですが、1年後ぐらいには「再探索」あるいは「異なるコンセプトを考える」ことになるかもしれません。

ともあれ次は狛江市の探索。

コンクリ製の柵を樹木が飲み込んでいます。

アパートの裏の方にペットボトルや靴が投げ捨ててある。

こちらのアパートはなぜか瓦礫があります。

燃やせるゴミが何色の袋なのかがわからない。

しかしこの裏に回ってみると、

なぜかスシローの看板を再利用していました。

剥落の進行状況を見ようとストビューで調べたのですが、

あり？一番古い2010年2月の画像を見ても現在と変化なし。

ある程度まで剥落して、そこでストップしたということかな。

よく駐車場のスライド式のものが壊れている物件を取り上げますが、それに似たような感じ。

褪色して再利用した下地の文字が見えてきている物件。

ノボリがちぎれてしまった。

月曜日燃やせるゴミ以外の情報が損壊している。

以上です。

記事ストックが少ないので明日11月1日の更新はお休みして、次回記事アップは11月5日にします。八王子市の探索です。

スマホでキャッシュレス購入ができる自販機の説明文が褪色して、何が何やら。

私も最初だけ使ってみたことあります。一切自販機に触らず缶が出てくるのが面白かったっけ。

こんがりとよく錆びた物置にツタが勢力を広げようとしている。

アパートの２階ベランダに何やらゴミのようなものが引っ掛けてある。

ストビューで調べると、

これは2015年3月の画像。

相変わらず何なのかはわからないが、この時点ではまだ白っぽかった。

こんなにたくさん傘がある。

しかし家は空き家になっているようです。

これもストビューで調べると、

2017年6月の画像。

車が停めてあるので、この時点では住人がいるようです。

しかしツタがはびこり、玄関にはゴミ屋敷とまではいかないけれど何か積まれている。

そしてやはり傘がたくさんあることがわかります。

うっすら土ぼこりのBMW。

車庫はツタがわんさか。

ツタに覆われつつある家。

波板などで目隠ししている家。

ゴミの堆積を隠したいのか、通行人の視線が気になるのか。

ちょうどいい感じに剥落している塀。

その２に続きます。