2024年11月01日

狛江市中和泉の探索その２

物置きの前に「メガネ」の立て看板。

まさかこのシャッターを開くと小さなメガネ屋が出現するとか？

「灸」の字はまだそれほどでもないが「鍼」の字がボロボロ。

塗装が剥落しているのだが、下地の色が上と下で違う。

元々、２トーンカラーの家だったのだろうか。

「食品・惣菜・雑貨　三久」とまだ読み取れるが、読み取れなくなる日も近いかも。

亀裂と剥落。

植物屋敷です。

家屋がちょっとしか見えません。

回り込んでみると、

やはりゴミが打ち捨てられています。

奥の方には、

ペットボトルの山が築かれようとしています。

以上です。

次は三鷹市の探索。

2024年10月26日

狛江市中和泉の探索その１

古びて塗装が剥がれた木造家屋。

樹木が道路の反対側にまで伸びています。

玄関先を覗き込むと、

こんな状態です。

さらに、

庭の方もこのような状態。

ひっくり返った犬小屋が悲しい。

なぜか真ん中に穴が開くように破損している看板。

「ここからめくれます」という感じの玄関扉。

郵便受けがポリタンクの上に乗せてあるのもチャームポイント。

なんだかわからない状態になっている。

もはや役に立たないバスケットゴール。

つい見入ってしまう亀裂っぷり。

その２に続きます。

2024年05月25日

狛江市猪方の探索その２

勝手口でしょうか、しかしこんなふうになってはもう使えない。

さらに、回り込んでみると、

道路から玄関までがこんな状態。

ゴミ屋敷確定です。

さらに、

車も植物に埋もれています。

ストビューで調べると、

これは2009年8月の画像。

植物は繁茂していませんが、車はもうこの時には廃棄状態だったようです。

さらに、

バイクが3台、埋もれています。

マルフク看板。

ブロック塀に車が衝突したのでしょうか、地番表示板が折れ曲がっています。

うわ、大雪の時の積雪でこうなったのか？

これもストビューで調べると、

まずはまだ大丈夫だった2009年6月。

そして、

潰れてしまった後のこれが2014年6月。

以上です。

次は小平市の探索。

2024年05月21日

狛江市猪方の探索その１

２階の一部を隠してある家。

気になります。ストビューを見てみましょう。

2009年8月の画像。

ベつに普通ですね。その後、窓が枠から外れたとかしたのか。

同じ家です。

なんかこちら側の方がボロボロ。

不法投棄するなという貼り紙であることはわかる。

こちらも同じ貼り紙だが、文字部分だけ残っている。

貼る下地によって剥落の仕方も変わるのですね。

車庫スペースにゴミの山。

近づいてみると、

自転車が埋もれていますね。

雨戸が閉まっているから空き家か。

こんな状態の店。

右のショーウインドウに、

こちらも劣化してますが、シルヴァニアファミリーっぽいのが残されています。

ストビューで調べると、

2009年8月の画像。

「その２」に続きます。

2024年05月19日

狛江市駒井町の探索

クリーニング店の２階部分を覆っていたテント地布が大きく破れています。

これってもとは看板だったのでしょうか？

それともあまりにも普通な木造住宅であることを隠すためのものだったのかも。

フェンスと融合した樹木。

これだけでなく、

何本か並んで同じようにフェンスを巻き込んで育っていました。

でも伐採されてしまった。

うわ、これって乱雑に堆積してますね。

出窓部分だけこの状態というわけでなく、

玄関もこの通り。

傘も10本ほど。

「だいやめ」というは芋焼酎の銘柄ですね。飲んだことあります。

この家、傾いている！

笹に覆われた家。

ガレージ部分を見てみると、

笹の枯れ葉が積もっています。

ガレージの内側に生えた笹が天板にぶつかって横に伸びている。

２世帯住宅で２階部分の玄関前がこんな状態。

なぜ左上の扉だけ錆びているのだろう？

ゴミが堆積している家がまたしてもありました。

玄関の辺りは、

こんな状態でした。

さらに狛江市の探索を続けます。