路上観察で発見!東京多摩地区のナイス物件

穏やかに衰退していく東京郊外の風景のなかにある謎だったり面白かったり奇妙・不思議な物件コレクション

カテゴリ: 立川市

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路地の中ほどに伐採された樹木の残骸がある。
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上の方の「危」の字以外は読み取れない。
ストビューで調べると、
2010.11
やはり「とびだし注意」でしたか。
2010年11月の画像。
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これもかなり古そう。
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この凸面鏡は役になってないと思う。
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「27」だけれど「?7」に見える。
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この程度でゴミ屋敷とは言わないが、乱れている。
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万年塀が一部破損して、補修してあるが、その上の汚れが文字の痕跡のように見えてしまった。
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下半分にテープが貼られている。
3号棟と4号棟は取り壊したので消したのかと思ったが、ストビューで調べると、
2015.2
2015年2月の画像。
ああ、なるほど住人の名を表示してたのね。
個人情報うんぬんってことで隠したのか。
以上です。
次は日野市の探索。

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この時期、葉はないけれどツタに覆われている家。
一階部分真ん中に猫がいます。そして公明党のポスター。
で、2階の窓は、
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うーむ、何か乱れている。
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縦に「西村モータース」とあるが、背後にちょいとくたびれた感じでやはり「西村モータース」。
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またしも穴埋めクイズ看板。
これはかなり難易度高いかも。
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タバコ自販機の下部がビリビリに破れている。
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ボーリング場ですが、看板が空白になっているのが気になる。
ストビューで調べると、
2014.3
かつてはこんな状態だったようですね。
2014年3月の画像。
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この看板、
かろうじて「自○○○○工場」かなと読めるのですが、
ストビューで調べると、
2010.1
2010年1月の画像です。
自動車整備工場ですね。
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これまた難易度高いな。
中と左は「車は急に止まれない」「立川市自治連錦町支部」と読み取れる。
しかし右は完全に褪色してます。
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カバーが完全に破れてしまっています。
車はカバーがあったせいか、それほど痛んでいない。
ストビューで調べると、
2010.11b
2010年11月にはまだ完全にカバーに覆われていました。
その2に続きます。

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取り壊し間近という感じの木造家屋が並んでいます。
近づいてみると、
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あちこちパーツが破損しています。
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背後の住宅は新しいのですが、この電柱に巻き付けてある「とびだし注意」は古い。
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一瞬、何かわからなかったのですが、バスケットボールゴールの廃墟ですね。
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いい感じですね。
作者はいませんがアートを感じます。
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雨漏りしてシートを敷いたのでしょうけれど、それもボロボロになり、ツタも侵略してきている。
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右の「あいさつ」しか読めない。
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人や自転車は通れるようにしたのに、手前側の住人がそれを許さず塞いでいます。
事情はわからないけれど、心の狭さを感じてしまう。
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こちらも車止め。
実はここ、立川市と昭島市の境界でもあるのです。
ということで次は昭島市の探索です。

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これはかなーり古びた木造家屋。
樹木が育ちすぎています。
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同じような木造平屋がありますが、奥の方は洗濯物があるので住人がいる様子。
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小さな商店が連なっていたけれど、どれも廃業した様子です。
ストビューで調べると、
2010.9
これは2010年9月の光景。
豆腐店だけは営業しています。
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これはゴミ屋敷と認定してもいいレベル。
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物置きの扉をガムテープで塞いでいる。
何かを封じ込めているのでしょうか。
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廃自販機。
サンプルはもうなくなっている。
以上です。
次は府中市の探索。

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見捨てられたバイク。
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何やら乱れた感じ。
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前の画像と同じ家です。
ベランダにもものが堆積している。
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難易度が高いが、よく見ると「とびだし注意」だとわかる。
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首狩り族?
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ゴミ屋敷というほどの規模ではないけれど、乱れた感じはある。
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変な落書きをされているマルフク看板。
ストビューで調べると、
2015.3
2015年3月はこんな感じでした。
その2に続きます。

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