2025年06月16日 八王子市子安町の探索その2 モノが積み上がっている。しかも乱れた感じ。他の窓もこんな感じ。やはり乱れた感じです。整然と積み上がってない。うわ、崩壊しかけた家がある。と思ってすぐ「あ、この家のことはネットニュースで見たことあるぞ」と思いました。歩道からはどうなっているのか視認できませんが、ブルーシートの隙間から、家の軸組みの柱が露出しているのがわかります。わずかな隙間から覗き込んでみると、こんな状態で乱雑を極めています。マルフク看板。しかしこの家もものが乱雑に置かれています。反対側に回ると、ああ、これはゴミ屋敷に近い状態ですね。別の家ですが、ここにもゴミ屋敷の種がありました。バイクが2台見えて、その奥はどうなっているのかわかりません。しかし地面にはゴミが散乱してます。植物屋敷。家がまったく見えません。プレハブですが、外壁がベロっと剥がれている。ノボリの下の方がボロボロ。以上です。次は国分寺市の探索。
2025年06月11日 八王子市子安町の探索その1 これ確か子安町でなく、手前の道路が境界だったと思います。1枚目を見たとき「なぜ川俣正のインスタレーションがこんなところに」と思ってしまいました。冷静に見ると、樹木の幹を柱にして板を打ちつけてあるだけでした。わざとこうしたわけでなく、やりくりの結果でした。なんか色んなものが捨てられています。個人宅でなく集合住宅なので、マナーの悪い住人がいたようです。この場所から見上げると、ありゃ、網戸がへし曲げられている。こちらも別のアパート。ものが乱雑に投げ捨てられている。これまた別のマンション。やはり色々と投げ捨てられている。大学生が多い街だから出ていく時にきちんと処分しない人もいるのかも。線路の柵がグッとこちらに傾いている。貼り紙禁止という貼り紙の周囲に剥がした痕跡がある。どんな貼り紙があったのでしょう。ストビューで調べると、まずは最近の2024年2月。なるほど政党のポスターでしたか。さらにもっと古いストビュー画像を調べると、2016年12月。やはり政治関係ポスターですね。並んでいる2つの建物がともに相当古びています。上の方に劣化した看板があり「牛乳店」と読めます。これも亀裂や汚れがひどい。その2に続きます。
2025年04月21日 八王子市横山町・大横町・田町・本町の探索 家の側面がブルーシートで覆われています。ストビューで調べると、2020年11月の画像。なるほど相当劣化してますね。この看板もひどく劣化している。よく見ると細かいひび割れが多数。店名も「ひびき」だし。こちらは左側で右側は、かなり文字が褪色してます。ストビューで調べると、2010年4月はまだ読み取れる状態でした。さほど乱れているわけではないが、モノがぎっしり。褪色の度合いが文字によって違う。これまたストビューで調べると、2011年2月はこんな状態でした。家とフェンスの間にゴミが堆積している。以上です。次は調布市の探索。
2025年04月16日 八王子市元横山町の探索 なんか波板が大幅に剥がれているように見えます。反対側を見ると、作業場として稼働してます。別に雨が吹き込んでも構わないのかな。樹木が成長して物置がぐにゃりとへこんでいる。ブロック塀も傾いている。猫よけ目的なのか、ペットボトルが置かれている。しかしなんとなくやる気のなさが漂っているように感じる。マルフク看板。かなり古い家。しかし洗濯物が干してあるから住人はいる。でも引き戸の玄関は使ってない様子です。勝手口があって、そこから出入りしているのか。これは普通だったらマルフク看板があるべき場所でしょ。マルフク看板でないことに違和感がある。色々と駆使して玄関口を塞いでいる。看板の「フジパン」の部分が黒く塗りつぶされている。ずいぶん以前に閉店したらしき美容室。ピーボ君の顔が真っ白に褪色。地番表示板を養生テープで固定してら。コインパーキングのノボリが破れて無惨。以上です。さらに八王子市の探索が続きます。
2024年05月31日 八王子市のゴミ屋敷 #3 地上波放送のニュース番組で八王子市にあるゴミ屋敷が取り上げられ、それがネットのニュースサイトでも紹介されています。そこからのキャプチャー画像をまずは2枚貼ります。なかなかインパクトがある大型物件ですね。ダンボール箱でなく、ゴミ袋の山ですね。匂いも強烈とのこと。その影響で、当ブログの「八王子市のゴミ屋敷 #1」へのアクセスが多数あります。さて、これって八王子市のどこにあるのか。番組の映像を詳細に調べてみてもわかりません。というか、わからないようなボジションで撮って、細かいボカシも入れている。私としては、この物件がこれまで探索してきた地域の見逃している部分にあるのか、まだ探索してない地域にある物件なのか、どちらだろうかと思いました。あれこれと調べて、場所は判明しました。すでに「八王子市〇〇町の探索」で記事にした地域にある物件でした。「〇〇町の探索」と題していてもすべての場所に足を運んでいるわけではないので、その盲点のような場所にあったのです。そういうことって、これまでも多々あるのだろうと思います。言い訳的なことはここまでとして、ではストビューで見てみましょうか。まずは、これが一番古い2010年8月の画像。道路にゴミはありませんが、よーく拡大してみると、玄関周りにゴミ袋が堆積しています。すでにこのへんからゴミ屋敷の萌芽があったようです。そして、2019年7月です。これはもう盛大なゴミ屋敷だ。ご覧の通り、割と広い道路で、しかも行き止まりになっているので車とかの通行の妨げにはなっていないですね。それでも14回も撤去作業をしたのか。確かにストビュー画像を詳細に見ると、増えたり減ったりしています。そして、こちらが最新の2024年2月です。雪が積もってます。というわけで、このブログ初めてですが、現地に足を運んでの画像は無しでの記事になります。場所は明示しませんが把握できたので、しばらく時間を経たのちにウォッチしに行ってみたいと思っています。