2025年04月01日 府中市晴見町・幸町の探索その2 破り取られている。なんて書いてある貼り紙だったのか気になるのでストビューで調べると、「駐車場あります」でした。破ってあるということは、もう空きが埋まったということかな。なんだか乱れている。ゴミ屋敷へと発展しそう。朽ち果てていきそうな家屋。雨戸が崩壊しそう。崩壊した戸袋。「ムラタ模型」もう何年かしたら褪色して消えていそう。「歯」がひび割れてる。乾電池の自販機のサンプルがこんな状態になってら。シャッターのカバーが錆びて取れそう。廃墟がありますね。エントランスの方に回り込んでいくと、出入り口へと続くアプローチの真ん中に樹木が生えている。ストビューで調べると、これは2009年7月の画像。調べると国連に関係した建造物だったようです。以上です。次は武蔵野市の探索。
2025年03月26日 府中市晴見町・幸町の探索その1 うわ、ガムテープ補修なのか塞いでいるのか。内部も乱れている様子です。ストビューで調べると、2019年5月の画像。この時はガムテープはないけど、樹木で出入りできない状態だ。廃墟になっている建物。じわじわとツタが侵食しています。成長した樹木が縁石を持ち上げてしまっている。ツタに覆われているが、窓のところは剪定しているようです。これもストビューで調べると、最も古い2009年7月の画像。この時は全体がツタで覆われている様子。さらに、2014年6月。いったんはツタを切除したのでしょう、痕跡が残っています。しかしまた左上からじわじわ伸びできています。そして、2017年3月にはここまで繁茂した。そんな変遷が見て取れました。中途半端に破損している。錆びたトタンと有り合わせのもので作った小屋。ブルーシートが垂れ下がっていた痕跡もあります。ちょっと角度を変えてみると、こんな状態。廃材を組み合わせて作ったのかな。米屋だということはわかるが、真ん中あたりが塗りつぶされている。よく見ると「天地米店」と書かれています。その2に続きます。
2024年11月22日 府中市是政の探索その2 ラティスが一枚脱落してました。これはかなりキテいる家。玄関扉も剥がれた部分がすだれ状になっている。左の方に回り込むと、ツタが家の中に蔓延っているのがわかります。右はアルミサッシですが、左の窓は木枠でかなり古い家屋であることがわかります。放置されたバイク。この家もツタに覆われ始めています。雨樋から垂れ下がるように繁茂している。建物の境の鉄板だけ錆びまくっている。ものが積み込まれた建物。窓に張った布が切れてしまった。玄関部分がツタに覆われてしまっている。立て看板の上半分がずり落ちている。ストビューで調べると、「北門からの入場はできません」2021年9月の画像。以上です。次は三鷹市の探索。
2024年11月16日 府中市是政の探索その1 外壁の板が剥がれて、植物も過剰に育っている家がありました。近づいてみると、庭に車が放置されています。ストビューで調べると、2009年8月の画像。放置された車はまだ現役のようです。そして家屋の方にははっきりとゴミの山が築かれているのがわかります。これは植物ワイパーならぬ虎ロープワイバー。看板の色褪せた古そうな店。もう営業はしていない様子です。コカコーラ自販機の横のコンドーム自販機がチャームポイント。落書きされているけれど、壁の汚れて塗り消されている。しかし、ストビューで調べると、落書きされる前の2009年8月の画像。すでに汚れはありますね。ということは汚れているのに、構わず落書きしたということか。車のカバーをヤケクソ気味にガムテで補修。戸袋崩壊。植物に覆われた看板。柿の木の幹を避けて建てられた物置。傾いた標識と壁に2つの凹み。ストビューで検索すると、傾きと凹みは同時に出来たようです。その2に続きます。
2024年07月01日 府中市新町・栄町の探索その2 アパート名の部分が剥がれています。正解を探して建物の別部分を見ると、え?「ブレイン北府中」だと。オーナーが代わったので名前を変更したのか。ストビューで調べると、2014年6月の画像です。元々はレジデンスホンダだったのね。かなーり変色した看板。これも両面テープ跡が見えるから、文字が剥落したようですね。「MCCAFE」これも相当劣化してますが、右はイラスト。左は「届け!みんなの願い がんばろう 日本」と読める。ストビューで調べると、2018年7月はまだもうちょい読み取り易かった。樹木が道にせり出し、塀がツタに覆われています。門のところは、こんな状態。さらに、さすがに住人はいないでしょう。崩壊したベランダ。長いこと放置されている車。内側に倒れかけているフェンス。なんか色々とやりくりしている。多分車庫だったのでしょうけれど、段ボール箱で埋まってる。出窓のところに堆積しているもの。以上です。次は小金井市の探索。