路上観察で発見!東京多摩地区のナイス物件

穏やかに衰退していく東京郊外の風景のなかにある謎だったり面白かったり奇妙・不思議な物件コレクション

カテゴリ: 三鷹市

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半分に断ち切られた地番表示板。
下に断片が落ちてます。
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これまたぐちゃっとねじ曲がった地番表示板。
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完全に褪色している。
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斜めに取り付けられた地番表示板。
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ナンバープレートなのでレタッチしたけれど、なぜこんなところに取り付けられているのか?
前にも小金井市で同様な物件がありましたね。
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朽ち果てつつある木造家屋。
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ゴミ屋敷への萌芽を感じる。
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だいぶ剥がれてきています。
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褪色や亀裂。
ストビューで調べると、
2009.7
2009年はまだこのような状態でした。
以上です。
次は福生市の探索。

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うわ。何だこれは。
角度を変えてもう一枚。
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吊るされている車はホンダS800もしくはS600でしょうか。
錆びついて塗装も褪色している。
その下にはエンジンやパーツらしき部品がある。
帰宅してからストビューで調べてみました。2枚貼ります。
まずは、
2009.7b
2009年7月の画像。
あちゃ、2台ありますね。
もしかすると右の方は部品取りのためのものなのか。
そして、
2014.4
2014年4月の画像。
うわ、車もあるけれど、ゴミ袋の山ができてます。
よく見ると、ゴミ袋の前に座っている男性の姿も見える。
なんとなく事の経緯が見えるようにも思います。
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こちらにもゴミ屋敷に発展しそうな家が。
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ツタに覆われた家。
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玄関前の庇が崩壊中。
玄関扉前にはものが置かれ、空き家の様子。
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これは正統派のゴミ屋敷。
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取り壊し中の建物って、つい見入ってしまう。
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巨樹の幹を避けてブロック塀が作られているのですが、左の方は、
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幹にめり込んでいる。
こっち方向に幹が著しく成長したということか。
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文字が剥落しつつあります。
その2に続きます。

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ツタに覆われた家。
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庭から溢れ出そうな植物。
そして家屋はベランダまでツタに覆われていることが視認できる。
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かなりひび割れ、剥落が生じているが、文字ははっきり読み取れる。
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電柱から少し浮いている。
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閉店した寿司店。
ツタに覆われかけている。
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ベランダ部分が崩壊中。
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窓の部分は切り取ったようだが、それでもなにくそと伸びてくるツタ。
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何かが見えてきそうな掲示板。
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何のためにこんなにヤケクソのように設置したのか?
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ゴミ屋敷に発展しそうな家。
以上です。
次は府中市の探索。

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タクシー会社の駐車スペースの片隅にこんな車が。
物置になっているようですけれど、部品取りにも使われている様子。
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かなり古い木造家屋ですが、破損が進んでいますね。
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もう人は住んでいないようです。
ここがアプローチですが、玄関が見えない。
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「入居者募集」ということで空き家なのでしょうけれど、なぜか洗濯物が干してある。
前の入居者が取り込み忘れたのか?
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「この先、道路が狭い」という標識ですが、なぜか左だけ剥落している。
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後から取り付けられた標識のせいで大迷惑なふなこし歯科医。
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爆発効果線の内部が褪色している。
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水道管の凍結を防ぐために巻きつけてあるのでしょうけれど、ボロボロ。
木造の窓枠、塗装の剥落した外壁とともにじわりと来るものがあります。
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とあるアパートの窓フェンスに放置されたボトル型缶コーヒー。
ラベルも剥がれているので、長い年月このままの様子。
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うっすらと「ゴミ」の文字が確認できる。
捨てられているテレビはブラウン管時代のものですね。
その2に続きます。

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むむ、随分ものが堆積してますね。
まだかろうじて「乱れ」はないかな、と思いつつ玄関を見ると、
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わあ、これはもう出入りできません。
ゴミ屋敷と認定していいでしょう。
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かなり外部の剥落が進んでいる。
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この家もまだゴミ屋敷だと言えるほどではないが、進んでいます。
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外壁に新しいサイディングを貼って修復したのが剥がれたか。
それとも購入した枚数が足りなかったのか。
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庭にかなり大きな檻がある家。
何を飼育していたのでしょう。
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部屋の中で何かが倒れている。
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この家も玄関内部がかなり混乱している様子だ。
そして、
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植物も繁茂し放題。
庭への出入り口の扉も半壊している。
ストビューで調べると、
2014.3
2014年3月。
すでに樹木が伸び放題だが、扉は無事。
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劣化して変色し、剥落しつつある。
以上です。
ここでストック記事がなくなりました。
夏は暑くて危険なので探索は休みます。探索の再開は涼しくなってからなので、おそらく10月1日から次の記事アップができるかと思ってます。ちょうどいい機会なので、記事アップの日付の法則を変更しようと思います。
埼玉県ナイス物件ブログの方はストックがまだありますので、8月半ばぐらいまで記事アップを続けます。

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